製品紹介
PRODUCT
農業機械・産業機械
インターネットで様々な製品を手軽に購入できる時代ですが、
だからこそ私たちは対面販売にこだわっています。使用状況や課題をしっかり聞き取り、
最適な一台をご提案。長年の実績に裏打ちされたノウハウで、プロ農業者を支えます。
クボタメーカーサイトはコチラから
トラクター・コンバイン・田植え機
REXIA series
快適な操作、上質な心地よさを生み出す、細やかな気配りを実現。
Slugger series
直進時のハンドル操作が不要なGS仕様が農業の働き方を変える。
GRANFORCE series
「誰にも使いやすく」を追求。細かなところまで安全に配慮。
DIONITH
脱こく・選別能力を徹底追求した収穫力が、高精度な収穫作業を実現する。
DYNALITE NEO
「食味・収量センサ」によって、ほ場ごとの食味と収量を確認・把握することが可能。
KALWAY
刈り方自由自在。どこからでも気軽に刈れる。
ボタンひとつで、刈取りスタート。
NAVIWEL標準クラス
高精度田植えの実現で、低コスト農業を応援。設定した施肥量で均一に繰り出す。
WORLD
ハイパワーが作業に余裕を生み出す。
排ガス4次規制対応高出力エンジンを搭載。
ASWEL
あぜごえ3点セット+緊急停止スイッチに簡単植えじまいボタンが加わり、作業がより安全に。
HONDAメーカーサイトはコチラから
耕運機
ピアンタ FV200
かんたん燃料のカセットガス式。
プチな FG201
軽さとコンパクトで手軽に使える。
こまめ F220
家庭菜園に頼れるベストセラー。
サ・ラ・ダ FF300
かんたん操作のコツいらず初心者でも安定耕うん。
サ・ラ・ダ FFV300
カセットガス式の気軽さで固い土も、深く耕うん。
サ・ラ・ダ FF500
簡単始動でラクラク操作。深く広く本格耕うん。
HONDAメーカーサイトはコチラから
発電機・歩行型芝刈機・ロボット芝刈機 草刈機
EU9iGB（エネポ）
カセットボンベで電気をつくる。
EU9i
片手で持ち運べるHonda最軽量モデル＊1。
EU18i
パワフルな120ccエンジンで、起動電力の大きな機械にも対応。
HRG466XB
電動ならではの「素早い始動」と「低騒音・低振動」で手間なく快適。
HRG416
コンパクトボディーでシンプル操作。
隅々まで美しく仕上げる。
HRX537
多彩な機能で、幅広い用途に活躍。
パワフルに効率よく、美しく。
HRM520
傾斜面や障害物など、刈るエリア特有の状況にあわせて芝を刈ることができる。
HRM3000
設定した草丈と作業パターンに従い、エリア内を自動で草刈り。
ロボット芝草刈機は当社が近年特に力を入れている分野です。
現地確認から最適な機種の選定、設置工事、納入後の年間メンテナンスまでトータルでご提案いたします。
一般家庭をはじめ自治体や公園緑地、企業など幅広いお客様にご利用いただいております。
やまびこメーカーサイトはコチラから
乗用草刈機・ロボット芝刈機
RM883X/K
広い面積をスイスイ刈れる乗用モア。HST採用で誰でも簡単に操作が行える。
RM983X/K
広い面積をスイスイ刈れる乗用モア。チルトステアリング採用であなたに合わせた作業が可能。
RM984X/K
フロントサスペンション&シートサスペンションで快適な乗り心地。
TM-1000
芝生のコンディションを高く維持することが可能。手間いらずで芝生の管理ができるまさに理想の芝管理。
TM-2000
連続的な刈り込みにより、常に美しい芝生を保つと共に、芝の生育にも良い影響を与える。
大島農機メーカーサイトはコチラから
乾燥機・籾摺機
NX-W series
コストを抑えて、お米づくりをバックアップ。
乾燥容量はそのままで、背丈がコンパクトに。
RE series
刈取作業の途中で雨が降ってきて作業が続けられなくなっても安心。わずか150㎏から乾燥できます。
MR-JN series
高能率。高選別。ゆとりある安定した能率確保のため選別部を新設計。
お客様の声
耕したあとのすっきりした
畑にひとしおの満足感
庭の畑で旦那さまや子どもたちと一緒に家族で野菜作りを楽しんでいる柿沼かすみさん。お子さんは高校生、中学生、小学生の3人。みんな元気いっぱいの賑やかな家庭だ。
50㎡ほどの広さがある畑は、もともとお義父さまが野菜を作っていたが、9年ほど前からは旦那さまと近所に住む叔母さまが引き継いでやっている。柿沼さんはときどき手伝いをする程度だったが、一番下の子が小学校に入学し、子育てがちょっと楽になったのを機に昨年から少しずつ一緒に作業するようになった。畑には、夏の終わりに柿沼さんが種をまいたホウレンソウやハクサイ、キャベツなどが育っている。
機械が不慣れな人でも
簡単に使える耕うん機
一口に耕うん機と言ってもいろいろな機種がある中で「サ・ラ・ダ FF500」に決めたのは、旦那さまが販売店で相談し、“機械が不慣れな柿沼さんや叔母さまにも扱いやい耕うん機”ということで勧めてもらったからだ。
「セルフスターターを押すだけで始動できるのは感動的。私や叔母でもすぐにエンジンをかけられます」
柿沼さんの自宅から数百m離れたところには叔母さまの畑もあり、そこを耕すときも「サ・ラ・ダ FF500」が活躍する。
「耕うん機を押して歩いていくんですが、見た目からは想像できないほど取り回しが軽いんですよ。スーパーのカートのような感じで押していけるんです。エンジンをかけて自走もできますし、操作に力はほとんどいらないですね」 その使い勝手のよさにみんなが納得している。
鍬で耕すのがキツクなり
車軸式の耕うん機を入手
「家庭菜園を始めたのは20年くらい前かな。近所の人がやっているのを見て面白そうだと思ったの」と話してくれた河内正己さん。家の周りに使われていない農地が点在していたこともあり、そこを借りて野菜作りを始めた。
「その頃は畑もそれほど広くなかったし、まだ50代で今に比べたら体力もあったので全部手作業でやっていました。耕うん機を使うようになったのは10年ほど前からです。その頃借りていた畑は20人くらいが、それぞれの区画で思い思いに野菜を作っていたんですが、あるときみんなでお金を出し合って共同所有の耕うん機を買うことにしたんですよ。ところが、使いたいときになかなか使えなくてね。といって年を重ねると手で耕すのもだんだんキツクなってくるでしょ。それで自分がいつでも使えるように車軸式の耕うん機を買ったんです」
カセットガス式を選んだ理由は
手軽さと保管時の安心感
その後、土地の造成などで畑の場所が何度か変わり、今の畑は5年ほど前から借りている。
「ちょうど耕うん機の買い替えも考えていたんです。数年前にちょっと体を壊してしまって、なるべく体に負担がかからない、より楽に作業ができる耕うん機はないかなと思って」
いろいろ調べていた中で出会ったのが「サ・ラ・ダCG FFV300」だ。
「カセットガスで動くのが、すごく手軽でいいなと思ったんですよ。ガソリンだと長期間使わないときはタンクから燃料を抜かなくちゃいけないし、ガソリン自体の保管にも気をつかいます。その点、カセットガスはボンベを取り外して数分アイドリングさせれば、機体の中の燃料がなくなるので安心です。ボンベも外したまま保管できるのがいいんです」
借りている畑は家から100mほど離れているため、自走できるのもサ・ラ・ダを選んだ大きな理由。アタッチメントの培土器とレーキ（※1）も併せて入手した。
- ※1 河内さんが愛用しているアタッチメントは「ニューM型ヒッチ」、「イエロー培土器」、「レーキ」の3点。デフロック機構が備わり、タイヤより前方に配置された＜同軸・同時＞正逆転ロータリーがしっかりと土に食い込むサ・ラ・ダシリーズは、土質に左右されにくく高い直進性を誇る。そのため整地や畝をまっすぐきれいに仕上げやすい。
- ※記事は使用者個人の感想を含んでいます。
